不動産売却に向けて動き始めました

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■2019年8月9日刊行の拙著■

知ってる人だけが得をする! 太陽光発電投資: 決定版! ローリスクの堅実投資術

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こんにちは。サムライ大家です。

７年所有した一棟ＲＣ。そろそろ売却を視野に入れています。

まずは仲介も行っている管理会社に売却査定を依頼してみました。

売却査定書が出来次第、それを基に一度打ち合わせを行う流れです。

建物の管理状況は良好ですし、売電収入込みで表面利回り10％程度で売りに出せれば十分買い手が付くだろうと考えているのですが、どうかな～。

売却益がどの程度かわかりませんが、資産を組み替えたい。

都内か、隣接三県の東京寄りエリアに新築一棟モノ欲しいな～。

最近思うのは、利回り的には大したことなくても５年所有して長期譲渡（税率20％）で売却すれば、価格が下がらない物件であればキャピタルは得られるので、そのような「普通」の投資もいいのかな～。

新築木造アパだと、５年所有すると売却時に法定耐用年数22年⇒17年。新築時に融資期間30年取れても中古で次に買う人にはどの程度融資期間がつくのか。法定耐用年数がMAXの銀行だと17年が最長。つまり、買い手が制限される可能性も。

新築鉄骨か新築ＲＣであれば、５年所有後も、次の人が融資期間を長く取れて買いやすい。５年で元本が減少している分、売却時にそれなりに手残りが出ます。

複数棟並行して運営できれば、キャッシュの蓄積スピードが加速します。

新たな物件購入が難しいようだったら、太陽光の早期返済に充てるのも一案です。