太陽光発電所　定額電灯から従量電灯への切り替えに向けて

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■2019年8月9日刊行の拙著■

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こんにちは。サムライ大家です。

所有している各地の発電所の電気契約を、定額電灯契約から従量電灯契約に切り替えてキャッシュフローを改善しようと試みています。

毎月２０００～２５００円超かかっている電気代が、２００円～３００円ほどになります。

規模にもよりますが、パワコン４９．５ｋＷの発電所であれば毎月２０００円ほどの削減効果になります。

それが１０基あれば、毎月２万円、１年で２４万円のキャッシュフロー改善です。

２０年に渡ってちりも積もれば、４８０万円ものキャッシュフローを改善できます（税金無視ですが）。

２基は最初から従量電灯でした。

別の２基は、定額電灯に変更済です。こちらは無料で業者が手続きしてくれました。大変ありがたい。

そして、別の４基を打診中です。こちらは見積りが返ってきたのですが、１施設あたり５万円ほどとの回答。た、高い…。設置工事だけ依頼して申請手続きは自分で行った場合の金額を出してもらおうと再依頼中です。

そして、こちらはずいぶん前に打診した１基ですが、こちらは７万ほど。これは高すぎます…。

そしてさらに別の２基は打診から音沙汰無しのまま。

現状はこんな感じです。