■2019年8月9日刊行の拙著■
知ってる人だけが得をする! 太陽光発電投資: 決定版! ローリスクの堅実投資術
全国主要書店を中心に店頭に並んでいます!ぜひ手に取ってご覧ください(^^)
--------------------------------------------------------------------
こんにちは。サムライ大家です。
トマ・ピケティの有名な21世紀の資本ですが、ちょっと分厚すぎるので放置したまま時は過ぎ…。
当時、
r>g
で話題になりましたが、これまでずっと「何のことだろうな~?」と無知のまま過ごしてきてしまいました。
そこで、たまたま目に留まった解説本「【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める!」を読んでみることに。
(一部まとめたりしましたが)著者の高橋洋一氏によれば、
『
「r>g」は格差拡大を示す式
r=資本収益率=資本から得た所得の比率、つまり所有している資本から、どれだけの所得を得たか。
g=GDP成長率=所得成長率、つまり全国民の所得が前年からどれくらい増えているか。
なぜ、この二つの大小関係が格差の状況を示すことになるのか。
ここで、GDP成長率には、資本から得た所得も労働から得た所得も含まれる。ただし、労働所得が7割、資本所得が3割くらいなので、GDP成長率は労働所得の伸び率と大差ないとみてよく、つまり、gは労働所得の伸び率を表す指標として使われている。
その一方で、資本収益率rは、資本所得の伸び率を表す指標として使われている。
本当なら、GDPを資本所得と労働所得とに分けて、それぞれの伸び率を比較するのが一番分かりやすい。しかし、そんなデータは取れないから、gを労働所得の伸び率、資本収益率rを資本所得の伸び率とみなしているのである。
このことを理解すると、r>gが示していることもわかるはずだ。
資本収益とは当然、資本家のもの、つまり一部のトップ層のものである。
したがって、資本収益率r>GDP成長率gになればなるほど、トップ層はより豊かになり、ボトム層はより貧しくなる。
これが格差拡大ということなのである。
』
そして、様々なデータから、これまで常に「r>g」が維持されており、21世紀中もこの不等式が維持されるだろうと。
これがピケティが主張したいことのようです。
なるほどね~。
富める者は、より冨むようにできている。
なかなか世界は残酷ですね~~~。
少しでも資本家(資産家)となって、資本(資産)から収益を生み出す側にならなければいけませんね。
もがきましょう!
●単行本
●Kindle版
--------------------------------------------------------------------
■おすすめ記事
【初心者必見】太陽光発電投資で登録しておきたい主要ポータルサイト 普通の人が出版する方法 4選■太陽光発電投資のお役立ち商品 ・KS 防草シート 135G/m2 幅2m×100m巻 UV添加剤入 グリーン ◆お得3巻セット◆
・ワッシャー付防草シート固定ピン 25cm 太さ4mm 400個入/CS ●お届け先個人名様向け不可 ・フマキラー 除草剤 カダン除草王オールキラー粒剤3kg×6箱(ケース販売) ・最長8ヶ月間持続 レインボー薬品 除草剤 ネコソギ ロングシャワーV8 5L A■著書
知ってる人だけが得をする! 太陽光発電投資: 決定版! ローリスクの堅実投資術 書籍の目次詳細はコチラ■メールマガジン
書籍刊行に合わせてメールマガジン(無料)を開始します。 ブログ等を通じて多くのかたがたに登録していただいています。 感謝です!(^^)!■メガ発の会員登録はコチラ↓
無料冊子がもらえるのですが、よくできてます。これを読むだけでも多くの必要知識が得られるのでおすすめです。 メガ発だけではなく、主要ポータルサイトはすべて会員登録を済ませてしまいましょう(もちろん私も登録済です)。 【初心者必見】太陽光発電投資で登録しておきたい主要ポータルサイト
コメント