コロナと投資家の性格

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■2019年8月9日刊行の拙著■

知ってる人だけが得をする! 太陽光発電投資: 決定版! ローリスクの堅実投資術

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こんにちは。サムライ大家です。

コロナウィルスの影響で在宅ワーク導入が始まっていますが、いまだに週の半分弱は出勤しています。

通勤電車は元々ラッシュの時間帯を外して時差通勤のような形ではありましたが、いまでは座席は１つおきぐらいの間隔です。

明らかに通勤サラリーマンの数は減っていますね。

さて、ニュースではパチンコ店の人込みが問題視されていますが、コロナウィルスへの対応はほんとに人によって様々だなと思います。

性格によるものでしょうか。危機感を覚えない人もたくさんいます。

私なんかは、石橋を壊れる叩いても渡らない慎重な性格なので、引きこもり徹底派です。

ただ、投資家の中にはこのピンチをチャンスと捉え、積極的に動いている人たちも結構います。公庫へのコロナ融資申し込みだけでなく、不動産探しなど、動いている人は動いているものです。

一方、推測ですが、太陽光発電投資家は慎重派が多いように思います。太陽光の安定性に惚れこんで投資している人が多いと思われるからです。

私は、対面での業者訪問などは一切控えていますが、メンテナンスの準備だけは着々と進めています（除草剤、ガソリンなど）。野立て太陽光のメンテナンスは、昼は持参弁当かつ日帰りにすれば誰とも接触しないで済みますから。

本当はＧＷ遠征を組みたかったのですが、やむをえません。草刈りまで手が回らないだろうし、ひとまずは除草剤散布に留まってしまうかもしれません。

なんとか全発電所を手当てしたいものです。。。