新規の施工業者さんとのアポ取り完了

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■2019年8月9日刊行の拙著■

知ってる人だけが得をする! 太陽光発電投資: 決定版! ローリスクの堅実投資術

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こんにちは。サムライ大家です。

先日、ある案件の問い合わせを行ったのですが、「既に３～４番手の順位なんです」と言われてしまいました。

関東案件は特に動きが速いです。利回りも大して高くない（10%程度）のにこの足の速さはホントに驚きです。

私よりも前の番手に、与信が綺麗なサラリーマンで信販前提の人がいるようなので、この案件が自分に回ってくることは残念ながらないでしょう。

しかし、それで終わりにしないのが私です（笑）

無理やり面談の機会を作ってもらい、今週お会いすることになりました（今月、３件目のアポ）。

メールや電話だけの関係だと、施工業者の担当者も問い合わせた投資家がどのような人間なのかを理解することはできません（そもそも本気で検討しているのか、ちょっと問い合わせてみただけなのか）。

面と向かって話をし、コミュニケーションを取ることに意味があります。

面談したからと言って必ずしも好条件の案件を紹介してくれるとは限りませんし、実際はほとんど期待することはできません。

それでもメールや電話だけなく直接会うことで営業マンの記憶に残り、自分のことを少しでも思い出してもらい他の人よりも優先してもらえる可能性が高まります。

この繰り返しで、ある時、裏側で優先して紹介してもらえるチャンスが生まれます。

そして、いざチャンスがきたときにそれをモノにできる状態を作っておく。チャンスに対する準備（融資のめど、自己資金の蓄積など）も同時に行っておく。