■2019年8月9日刊行の拙著■
知ってる人だけが得をする! 太陽光発電投資: 決定版! ローリスクの堅実投資術
全国主要書店を中心に店頭に並んでいます!ぜひ手に取ってご覧ください(^^)
--------------------------------------------------------------------
こんにちは。サムライ大家です。
ちょっとだけ読書量が増えてきました。
ブログで紹介してない本も、読み終わったものが溜まってきてます。
教養としての投資
ビジネスエリートになるための 教養としての投資を読んでみました。
著者の奥野一成さんは、農林中金バリューインベストメンツCIOであり、バフェット型の長期投資の実践者です。
短期トレードに否定的で、長期的に延びる会社の株を買って半永久的にホールドし続けることを推奨されていました。
ではどんな企業の株を買えばいいのかと言うと、
「構造的に強靭な企業®」です。
その条件として、付加価値の高い産業、圧倒的な競争優位性(参入障壁)、長期的な潮流があることを挙げています。
例えば、コカ・コーラ、ディズニーなどがそれに該当すると述べています(他にも信越化学などを挙げていました)。
長期潮流とは、逆らえない流れのことであり、例えば世界人口の増加です。
なるほど、確かにその通りだな~と思いました。
株、投資信託、仮想通貨など、すべて長期で考えるべきと薄々感じていたことをプロが明確に言葉にしてくれた気がします。
時間がない人間は負けるものです。
投資と投機の違い
もう一つ、印象に残ったのが、投資と投機の違いを農地に例えて解説していたことです。
農地を買うときに何を考えるか。
・土地からどれだけの作物がとれるか=「投資」
・その土地がいくらで売れるか=「投機」
前者は、農業という継続的なビジネスが成功するかどうかを前提として農地を選択している。後者は、単にその土地が値上がりするかどうかだけ考えている。
農地を買うときは普通は前者で考えるはず。
一方、株を買うときに何を考えるか。
・その企業が将来どれだけの利益を稼ぐか=「投資」
・その株がいくらで売れるか=「投機」
農地を買うときと違い、多くの人が後者のことしか考えていない。
彼の言う投資はインカムゲイン(キャッシュフロー)がどのくらい得られるかであり、投機はキャピタルゲイン(売却益)がどのくらい得られるか、に相当するように思います。
インカムゲインがどのくらい継続して得られるかが大事なことであり、その視点で株を買うことが投資であると、そんな感じでしょうか。
一理ある気がします。
不動産や太陽光も、インカムゲイン狙いだと投資であり、キャピタルゲイン狙いだと投機なわけです。
(私の場合)一部の仮想通貨には長期潮流があるだろうと判断しているわけではありますが、主にキャピタルゲイン狙いなのでこちらは投機ですね。
これまで無意識でしたが、投資と投機の違いについて学ぶことができてラッキーです。
今後は投資なのか投機なのかを意識して見極めるようにしようと思います!
--------------------------------------------------------------------
■おすすめ記事
【初心者必見】太陽光発電投資で登録しておきたい主要ポータルサイト 普通の人が出版する方法 4選■太陽光発電投資のお役立ち商品 ・KS 防草シート 135G/m2 幅2m×100m巻 UV添加剤入 グリーン ◆お得3巻セット◆
・ワッシャー付防草シート固定ピン 25cm 太さ4mm 400個入/CS ●お届け先個人名様向け不可 ・フマキラー 除草剤 カダン除草王オールキラー粒剤3kg×6箱(ケース販売) ・最長8ヶ月間持続 レインボー薬品 除草剤 ネコソギ ロングシャワーV8 5L A■著書
知ってる人だけが得をする! 太陽光発電投資: 決定版! ローリスクの堅実投資術 書籍の目次詳細はコチラ■メールマガジン
書籍刊行に合わせてメールマガジン(無料)を開始します。 ブログ等を通じて多くのかたがたに登録していただいています。 感謝です!(^^)!■メガ発の会員登録はコチラ↓
無料冊子がもらえるのですが、よくできてます。これを読むだけでも多くの必要知識が得られるのでおすすめです。 メガ発だけではなく、主要ポータルサイトはすべて会員登録を済ませてしまいましょう(もちろん私も登録済です)。 【初心者必見】太陽光発電投資で登録しておきたい主要ポータルサイト
コメント