■2019年8月9日刊行の拙著■
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こんにちは。サムライ大家です。
先月、地銀さんより11基目の融資内諾をいただいたのですが、そろそろ農地転用の許可が近づいてきました。
許可後の土地引き渡しのスケジュールなど、今後の段取りを考えなければなりません。
整地費用を浮かすために、整地作業(草刈、伐採、伐根)を自力を行うことも考えていたのですが、銀行員さん曰く「融資額未満の支出はダメなんです」と。
どういうこと?
融資額は、ある程度の見込みも兼ねてですが、土地代、施工費用、造成費用、連系費用、司法書士費用(土地所有権登記費用、抵当権設定費用など)、仲介手数料、農地転用費用などを合算したらこの金額は超えるだろうという金額で設定したものらしいのです。
ここで、整地費用は100万近くするのですが、これを自力で行って浮かせてしまうと、総支出が設定した融資額未満になってしまいます。
この状況が×。
融資額はしっかり使い切らなければならないそうです。
つまり、費用削減努力をしてはいけないわけです。
変なの…。おかしいじゃないの?
詳しく理由は聞かなかったので推測ですが、費用削減により手元に融資金の一部が残ってしまう状況は、設備資金として融資したお金が実質的に運転資金として扱われることと同義です。
運転資金は普通設備資金と比較するともっと短期の融資期間(5年程度)であることが多いので、15年の長期融資で運転資金を借りたことになってしまうような状況ができてしまうのはダメなのでしょうね。
融資額ぴったりまでの削減であればOKなので、何とかぴったりまで削減できるように調整したいと思います。
一案ですが、自力で整地まで実行し、浮いた分で防草シートの施工を依頼するなんてのはどうかしら。
防草シートは依頼すると結構な費用がかかるので、相殺してちょうど融資額くらいの総支出に留めることもできるかも?
そこまで全部マネジメントできるだろうかという不安もあります。
マネジメントが面倒になって、当初の予定通り整地も依頼してしまうかも(笑)
うーん。悩ましい。
ちょっと考えます…。
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