暗号通貨マイニングとdifficulty(ディフィカルティ:採掘難易度)
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こんにちは。サムライ大家です。
暗号通貨マイニングを行う上でリスクとなるのがdifficulty(ディフィカルティ:採掘難易度)です。
difficultyが高くなるとマイニングで報酬を得ることが難しくなりますが、difficultyは年々指数関数的に増加しています。
こちらのサイトでdifficultyをチェックできます。
2018年6月(右端)現在は↓のような状態です。
マイニングは計算能力の勝負=コンピュータの開発競争です。いまのGPUがいつまで収益を生んでくれるかも未知数です。すぐに使い物にならなくなる恐れもあります。
これは暗号通貨マイニングを行う上で頭に入れておかなければならないリスクです。
ただ、実感(実績)としてはちょっと違うかな~と。
3か月前は0.0014BTC/dayくらいで、ここ1~2か月の間は0.0020~0.0024BTC/dayくらいでした。そして、現在は再び0.0014BTC/dayくらいまで下がってきたような感じです。
上図だとdifficultyは指数関数的に増加していますが、実績とは一致してないようです。
次世代の7nmASICマシンが投入されたらまたdifficultyは上がってしまうのでしょうか。
暗号通貨マイニングを継続的に行う場合、最新のGPUを購入してGPUを入れ替える必要が出てくるかもしれません。
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