あまり本を読まなくなった理由

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■2019年8月9日刊行の拙著■

知ってる人だけが得をする! 太陽光発電投資: 決定版! ローリスクの堅実投資術

全国主要書店を中心に店頭に並んでいます！ぜひ手に取ってご覧ください(^^)

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こんにちは。サムライ大家です。

これまで書籍代は無限大に設定してきました（いまもそうですが）。

特に投資開始初期の頃は買っては読み、買っては読みを繰り返していました。

本は著者の経験・体験の集大成であり（ゴーストライターが書くケースもままありますが）、１冊1500円ちょっとで追体験できるのはコスパがもの凄く良いからです。

しかし、最近は新刊の購入頻度が落ちてきました。

個人的に目を引く本が少なくなってきたなと。

ある程度の冊数を読み重ねていくと、誰かの本の焼き直しだったり、ほとんど同じような内容だったりするな～と感じるようになります。

特に、不動産投資本などのノウハウ系の本は内容が重複しやすいので、読めば読むほど新しい知識は得にくくなります。ノウハウ本は段々コスパが悪くなっていきますね。

それに、ある程度のインプットをこなしてしまうと、実体験として積み重ねた経験のほうが価値が高くなっていくというのも、本から遠ざかる一因かも。

最近、本からのインプットを怠っている自分に気が付いたので反省中です(*_*;

視野を広げるためにも、もっと色々な分野の本も読んでいかないとダメですよね。

もう少し積極的にインプットを増やしていきたいと思います！